真田丸
絢爛豪華な大坂城に渦巻く黒い闇。源次郎の追い詰められっぷりに見返すのが辛いほどでした。 真田丸 第十六回「表裏」今週はだいぶ掻い摘んだ感想になっています。
和やかな大坂。騒がしい上田。二つの家族。どちらの家族も知る源次郎は、家長の秀吉をどう思ったか。 真田丸 第十五回「秀吉」
大坂編に突入した真田丸。しかしどこか青春編における梅の死を引きずっている。もやもやしたものを晴らすために彼女の死について書いてみる。
真田の大勝利に終わった第1次上田合戦。最愛の妻を失った源次郎は、それでも前に進むしかなく、大坂に赴きます。 真田丸 第十四回「大坂」新天地で続々個性豊かな新キャラ登場です。
BSの真田丸では開始前に「武田信玄」の再放送予告。真田丸の実質的な前日譚となるわけで、真田丸と合わせて見る人も多そうです。 真田丸 第十二回 「人質」源次郎、人質ライフを意外と満喫。
真田丸11話「祝言」では、源次郎と梅が祝言を上げました。 源次郎を強く優しく支える存在。 梅は主人公の嫁にふさわしいヒロインです。 しかしその祝言は、それを利用した室賀の暗殺計画という源次郎にとっては辛い結果をもたらしました。 その時、源次郎は…
めでたい祝言という単語にもかかわらず、陰謀渦巻く真田丸。のっけから嫌な予感しかしません。 第十一回「祝言」このまま漢数字で話数を書いていくとごちゃごちゃしそうで迷いどころ。
とうとう節目の第10話。信繁も信之も正念場。真田家が散々、弄してきた策も報われる時です。 真田丸、第十回「妙手」。前回のキーポイントは鷹、今回は囲碁。
本編感想 第1話「船出」 第2話「決断」 第3話「策略」 第4話「挑戦」 第5話「窮地」 第6話「迷走」 第7話「奪回」 第8話「調略」 第9話「駆引」 その他 1,2,3話を見た感想 三英傑について 武田勝頼の歴史秘話ヒストリア 箸休め。 奥州への観光案内 NHKスタジ…
春日の凄惨な死に、片棒を担いだことになった信繁は落ち込む。しかし信繁少年の悩みを近隣との駆け引きに忙しい真田家の大人たちは聞いてやる暇などない。 真田丸 第九回「駆引」。
2/28(日)NHKスタジオパークに行ってきました。 「魔女の秘密展」が11時開始、原宿に到着するのが10時ということで、時間つぶしの必要に迫られました。 原宿というお洒落タウンで何をしようか悩みましたが、真田丸展が開催されていることを知っていたので、…
真田丸も第八回。末広がりの8話。真田家の可能性は無限大。 真田丸第8回「調略」。
真田丸にかこつけて地元、宮城もそわそわしている。 真田信繁の子供たちが、伊達家の庇護のもと、東北で生き延びていたからだ。 宮城県内には真田家と関係する史跡もあり、真田丸ブームに乗っかって、観光客を呼び寄せたいと考えている。 www.zao-machi.com …
前回、真田信繁は家族を守りきれないという大きな挫折を経験した。 今回のミッションは彼にとって、奪われた家族を取り戻すためのものでもある。 真田丸 第七回「奪回」 そして前回は梅に大きく水をあけられた感のあるきりは、ヒロインの座を奪回できるのか。
真田丸 第六回で気になった台詞があった。 信濃の素晴らしさを語る信繁に、昌幸が言った「よき息子じゃ」という台詞。直前の信繁の言葉を受けての、多くを語らない言葉。 これを聞いて一話の勝頼の「真田、よき一族じゃ」を思い出した。 主君と父から、信繁…
先週は伊賀越えに挑む徳川家康がすっかり主役のようなありさまだった「真田丸」 今週はしっかりと信繁の苦悩に迫ります。 真田丸 第六回「迷走」。時代も人もあっちへ行ったりこっちへ行ったり。
2月3日放送、歴史秘話ヒストリア「偉大なる父・信玄よ!~若きプリンス 武田勝頼の愛と苦悩~」 真田丸ではその苦悩してなお凛々しい姿、信之や松の人質を解く懐の深さ、そして悲壮さあふれる最期で話題をかっさらった武田勝頼。 彼を中心に据えたヒストリア…
織田への臣従を決めた真田家。信繁は安土の発展に目を輝かせるが、すかさず本能寺の変が起きてしまう。 第五回「窮地」 情報戦は戦の基本。野戦ももちろん戦の基本。
真田丸は歴史の大海原に漕ぎ出した。彼らは何を決断するのか。そして痛恨の裏切りを受けた勝頼の行く末は。 真田丸 第二回「決断」。
真田丸の放送も第四回まで来た。 武田の滅亡から本能寺まで、あっという間だが密度の濃い四話だった。 本能寺で信長が死亡したので、「ここまでで感じた三英傑」について書いておこうと思う。織田信長(吉田鋼太郎)、徳川家康(内野聖陽)、そしてまだ姿を…
昌幸の策略により、まんまと信長に招かれることとなった真田父子。信之を郷に残して、信繁は父に同行する。 真田丸 第四回「挑戦」織田信長、明智光秀、登場。信長の鮮烈な生きざまを、信繁は目に刻み付ける。
真田一族は一艘の船。その名も真田丸。その船はいったいどこへたどり着くだろう。 OPは重苦しいくらいの重厚さと、華々しい赤色が印象的だった。 真田丸 第一回「船出」遅まきながら一話の感想を。
三話までしか放映されていないが、主人公以外の動きもしっかりしているという印象。 例えば一話、信繁が勝頼を見送るシーン。音楽もあいまって本当に印象深いシーン。このとき他の真田家の人間が何をしているのかというと父は遠くの岩櫃にいる。兄は父が不在…
いきなり3話からの感想。その内、1話2話もメモはあるので書く気になったら書く。BSでまず視聴し、地上波での放送後に書いていく予定。 大河ドラマ 真田丸 第三回「策略」