真田丸 第七回「奪回」取り戻せなかったもの、手にいれたもの

前回、真田信繁は家族を守りきれないという大きな挫折を経験した。 今回のミッションは彼にとって、奪われた家族を取り戻すためのものでもある。 真田丸 第七回「奪回」 そして前回は梅に大きく水をあけられた感のあるきりは、ヒロインの座を奪回できるのか。

乱雑だけど過しやすい我が部屋

今週のお題「わたしの部屋」 部屋は汚い。というか乱雑。 ゴミは捨ててる。液体はこぼれていない。賞味期限の切れた変なものとか落ちてない。ベタベタしてない。最低限の生活環境はクリアしているけれど、机の隙間はひたすら見えない。 机の上にはパソコンを…

完結したソウルキャッチャーズをネタバレにならない程度に紹介する

週刊少年ジャンプH24年25号から連載が始まった異色の音楽漫画「SOUL CATHER(S)」(通称ソルキャ)。原作は神海英雄。 週刊連載→NEXTでの隔月連載→ジャンプ+で週刊連載という連載形態も漫画本編も怒濤の勢いで駆け抜けてきた同作品が2月14日のジャンプ+の更…

同期用ソフト1「Syncsync」

今、主に使っている同期ソフトは三つある。それぞれ用途が異なる。 まずは1つ目「Syncsync」。

E3 輸送部隊編 わるさめVS最上型

いよいよラストマップE3先ずは輸送部隊から。

箸休め真田丸 「よき○○」

真田丸 第六回で気になった台詞があった。 信濃の素晴らしさを語る信繁に、昌幸が言った「よき息子じゃ」という台詞。直前の信繁の言葉を受けての、多くを語らない言葉。 これを聞いて一話の勝頼の「真田、よき一族じゃ」を思い出した。 主君と父から、信繁…

「マスキングテープの本」主婦の友社

マスキングテープの本を借りて読んだ。 刊行、なんと2008年。取り上げられているマスキングテープは、ほとんどが無地・単色のもので、今の賑やかなマステ業界とは隔世の感がある。 アメリカでは厚いクレープ紙を利用していたが、日本では和紙を使うことで薄…

真田丸 第六回「迷走」感想 大博打の始まり

先週は伊賀越えに挑む徳川家康がすっかり主役のようなありさまだった「真田丸」 今週はしっかりと信繁の苦悩に迫ります。 真田丸 第六回「迷走」。時代も人もあっちへ行ったりこっちへ行ったり。

艦これ2016冬イベント『E2で妖怪が出た』

E2攻略に取り掛かります。新・深海棲艦の画像など含まれます。画像多め。ご注意を。

スーツケース×3

2月も中盤、週末ということもあり、今日の町は人で溢れていた。 大学生はもう春休み、スーツケースを引きずっている若い人も多い。 広めの道を歩いていると前方から2人組が2組歩いてきた。 総勢4名。さすがに通りづらい。しかもうち2人はスーツケースを…

2016艦これ冬イベントとバレンタイン

艦これのイベントが始まりました。進捗状況を記録していきます。ゲーム内容のネタバレなどが含まれます。ご注意ください。 また、私がどのようにプレイしているかという記事なので、この方法が最適ということでもありません。

今、ハマっている作業用音楽「教会」

お題「好きなサウンドトラック」 作業用の音楽を定期的にネットで探してしまう。 好きなアーティストの曲で十分な時もあれば、歌声なんかがない、環境音を利用する時もある。 最近使っているのはこちらのページ。 mynoise.net

真田丸ファンの「歴史秘話ヒストリア」感想

2月3日放送、歴史秘話ヒストリア「偉大なる父・信玄よ!~若きプリンス 武田勝頼の愛と苦悩~」 真田丸ではその苦悩してなお凛々しい姿、信之や松の人質を解く懐の深さ、そして悲壮さあふれる最期で話題をかっさらった武田勝頼。 彼を中心に据えたヒストリア…

改行についてだらだら考えてみる

改行の適切な位置について悩みだしたので考えてみる。 私は基本的に、パソコンのウェブブラウザで編集モードは「見たまま」で編集している。 このブログではプレビューを逐次、確認しながら画面の端までいったら改行、という形をとっている。 文の途中で改行…

真田丸 第五回「窮地」感想 家康の戦い、真田家の戦い

織田への臣従を決めた真田家。信繁は安土の発展に目を輝かせるが、すかさず本能寺の変が起きてしまう。 第五回「窮地」 情報戦は戦の基本。野戦ももちろん戦の基本。

レポート「まずは筋道を立てる」

動機の備忘録 - Shirokutsushitaのブログ で述べた目的を果たすために、ソフトについて書こうとしていた。下書きとしてダラダラ書いてはいた。どうにも情緒的な物言いが多くなってしまって、ちっとも進んでいなかった。 ここはいったん基本に立ち返って、レ…

コードをマステと片づけてみた

コードが絡まる。 炬燵を出したから、コードが増えるし家族も集う。 「トイレットペーパーの芯にコードを格納」というアイデアをネットで発見。 やってみる。 Theむき出し。トイレットペーパーを芯に固定するための糊が残っているのがリアルな感じ。殺風景が…

白い恋人 ホワイト&ブラック

今週のお題「バレンタインデー」 家で食べていたら意外なことに気付いた。北海道のお土産の定番、白い恋人。 実は二種類あってお馴染みの『ホワイト』の他に、『ブラック』もある。ブラックの方はミルクチョコなので、ビターなブラックチョコだと思って食べ…

真田丸 第二回「決断」感想 父の姿

真田丸は歴史の大海原に漕ぎ出した。彼らは何を決断するのか。そして痛恨の裏切りを受けた勝頼の行く末は。 真田丸 第二回「決断」。

真田丸 四話目までで見る三英傑

真田丸の放送も第四回まで来た。 武田の滅亡から本能寺まで、あっという間だが密度の濃い四話だった。 本能寺で信長が死亡したので、「ここまでで感じた三英傑」について書いておこうと思う。織田信長(吉田鋼太郎)、徳川家康(内野聖陽)、そしてまだ姿を…

『エイン博士の最後の飛行』

ジェイムズ・ティプトリー・Jr.著、『愛はさだめ、さだめは死』から『エイン博士の最後の飛行』の読書感想。 表題作を始め、この短編集は愛の話が多い。それも狂人の純粋な愛。このタイトルもまた、エイン博士の愛の話だった。純粋でかなしい愛の話。

真田丸 第四回「挑戦」感想 信長という男

昌幸の策略により、まんまと信長に招かれることとなった真田父子。信之を郷に残して、信繁は父に同行する。 真田丸 第四回「挑戦」織田信長、明智光秀、登場。信長の鮮烈な生きざまを、信繁は目に刻み付ける。

I'll be backな氷柱

いったんとけた氷柱が帰ってきた。 心なしか太くパワーアップして 落ちてきたらえらいことだ

手袋を買いに、行ったのは何年前だっただろう

今週のお題「お気に入りの一着」 冬の必需品、黒い手袋。 パッと見は、ただのミトンの手袋ですが…。

真田丸 第一回「船出」感想 真田丸、漕ぎ出す

真田一族は一艘の船。その名も真田丸。その船はいったいどこへたどり着くだろう。 OPは重苦しいくらいの重厚さと、華々しい赤色が印象的だった。 真田丸 第一回「船出」遅まきながら一話の感想を。

氷柱がとけた

軒下の氷柱、2016/01/22撮影 晴れているのに雨の音がする。お天気雨とは少し違う。緩やかな雪解けの音だった。この地方は雪の重さで屋根がつぶれない程度の雪が降る。暖かくなってくると、屋根から道から、雪がとけ、水となって流れる音が雨のように家を包む…

アイコンを作製したソフト

ブログに利用しているアイコンを描くのに「Sekka paint」というandroidアプリを利用した。それについて書いておこうと思う。 はてなフォトライフに作った画像を置いておく。 Sekka - Shirokutsushita's fotolife

「真田丸」三話目までの雑な感想

三話までしか放映されていないが、主人公以外の動きもしっかりしているという印象。 例えば一話、信繁が勝頼を見送るシーン。音楽もあいまって本当に印象深いシーン。このとき他の真田家の人間が何をしているのかというと父は遠くの岩櫃にいる。兄は父が不在…

人が人といるために、必要なもの。『九つのいのち』

アーシュラ・K・ル=グウィン著、風の十二方位から「九つのいのち」の読書感想。 自己と他者という普遍的なテーマ。それまでの身内を失うことで他者を受け入れる過程。この物語はSFであることが効果的だ。しかし必須ではない。

真田丸 第三回「策略」感想 騙す人、騙される人

いきなり3話からの感想。その内、1話2話もメモはあるので書く気になったら書く。BSでまず視聴し、地上波での放送後に書いていく予定。 大河ドラマ 真田丸 第三回「策略」