今日読んでた本2冊、途中の感想
読み終わる頃には感想がフレッシュじゃなくなって、感想書く気がしないときがある。
ので、読んでる途中の本の今んとこの感想をメモっておく。
「創作の極意と掟」筒井康隆
「語尾」まで。
一人称が小生だ!!
金魚のフンではなく、金魚のうんこを選ぶ辺りにセンスを感じる。
ベストセラー小説家が日本語で書いているだけあって読みやすい。スラスラ読める。
『濫觴』『擱筆』なんて意味も読みも漢字の存在すらも知らない言葉が出てきて自分の知識の浅さに少し泣く。
作家のエピソードとか筆者にとって身近な人な感じがよく分かる親しみのある感じがいい。
ボギーのエピソードが好き。
「メイキング・オブ・ピクサー」
まだ一章しか読んでいない。
ルーカスやピクサーがディズニーといっしょになってることは、ツムツムやっているから知っていたけど、こういう経緯がつまびらかにされると面白い。
ジョブズが何者なのか改めて自分はよく知らないんだなと。
最後の「分野」は原文ではフィールドかなとか思った。
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