箸休め真田丸 「よき○○」

真田丸 第六回で気になった台詞があった。

信濃の素晴らしさを語る信繁に、昌幸が言った「よき息子じゃ」という台詞。
直前の信繁の言葉を受けての、多くを語らない言葉。

これを聞いて一話の勝頼の「真田、よき一族じゃ」を思い出した。

主君と父から、信繁が頂いた万感の思いのこもった言葉。

その内、信之と信繁が、お互いをよき弟・よき兄と呼び合う日が来て、
そしてさらに後には信繁が自分の子供たちに言う日がくるのではないかとも。

勝頼さまの「よき一族じゃ」

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昌幸の「よき息子じゃ」

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