きのこ帝国「夜鷹」を聞いて宮沢賢治を読み直す

ちょっと前に知ったきのこ帝国。

最近アニメの始まった「僕のヒーローアカデミア」の堀越先生が執筆時に「桜が咲く前に」を聞いていらしたと目にして、聞いてみたらハマった。

www.youtube.com

(公式によるアップロード)

その、きのこ帝国の「eureka」というアルバムの中に、「夜鷹」はあった。

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おとなのぬりえじゃないけれど

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こちらの写真は印刷した黒枠にクレヨンで色を塗ったものです。さて、何本のクレヨンで塗ったでしょう。

こたえは5本。

使ったのはこのクレヨン。

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一本のクレヨンで、何色もの色が出せる文房具だ。

モネ展をやっていた頃に、モネっぽい絵の描けるクレヨンとしてテレビで取り上げられていた。モネ系のではなかったが、3パックセットだったのをAmazonで購入した。

絵を描く分には相応の能力が必要で、持て余していたが塗り絵ならどうだろうとやってみたら、けっこう気に入るものが完成した。

しばらく遊んでみよう。

 

 枠をつくるのに使用したソフトについての記事。

shirokutsushita.hatenablog.com

 商品へのリンク

買った方

モネの方

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梅雨ちゃんが来た!(ヒロアカ番外編の感想など)

本日はアニメ「僕のヒーローアカデミア」(ヒロアカ)の第一回放送日。

ジャンプで連載している同タイトルは、超人化する「個性」の発現があたりまえになった世界で、ヒーローに憧れる少年の物語。

個性豊かなキャラクターたちの戦いが動いて見れるのが今からワクワクが止まらない。

 

私の視聴スタイルはリアルタイムで見れるかどうかは五分五分というところ。

 

3月最後の週刊少年ジャンプ本誌に掲載された番外編「梅雨ちゃんのケロケロ日記」。

番外編の主人公・梅雨ちゃんは主人公のクラスメート。

「蛙」の個性を持つ彼女は「蛙っぽいことならだいたいできる」上に、キャラクターもケロッとしている。という蛙をモチーフに作られたキャラクター。

(声優は悠木碧さん。シンフォギアで彼女に惚れたファンとしても楽しみです)

 

ヒロアカ本編はもともと、生徒たちの

「慎重さからくる自信のなさ」

「まじめが故の視野の狭さ」

など、長所が短所になってしまって失敗する→克服するを経ているところがあります。

 

梅雨ちゃんはケロッとした性格のため、そういうのはないのかなと思っていたので、ある意味、すでに乗り越えた側だったというのがこの短編の面白いところでした。

最後のコマの満面の笑み。とても可愛くて、もともと好きだった梅雨ちゃんがより魅力的に感じました。

 

アニメヒロアカ、放映が楽しみです。

 

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デレステやってみた

中居くんがCMをやってることでざわついたデレステを、LINEコイン目当てにダウンロード。

ちょうどいい機会だからちょっと触ってみようと、ゲームプレイしてみた。

スタートキャラは卯月ちゃん。

 

もともと、アクションゲームは苦手。

艦これとツムツムくらいしかこの手のゲームで続いた試しがない。

リズミカルにスマホの画面をタップするのも得意とは言えないはずだがわりと楽しい。

難易度が選べるのがありがたい。

序盤を進めるだけならイージーモード(debut)でやっても進む。

ライフ制はちょっと気が散るけれど、イージーモードならライフ切れでゲームオーバーになることはほとんどない。

 

進化(特訓)でグラが変わるが変わる前のグラと表示を選べるのがキャラクターゲームとして嬉しいところ。

同キャラでも別バージョンなら同じデッキに入れられるのも自分の好きなキャラに特化したい人には嬉しいかも。

 

たくさんの楽曲がイージーモードでプレイしているだけで解放されていくのは贅沢な仕様だなと思いながら楽しく堪能している。

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新人、折り紙を折る

今週のお題「印象に残っている新人」

高校の頃の部活動。

入学したばかりの大会に向けて、部員一同で鶴を折る。

願掛け。

新人と交流を深めて、なんとなく互いを知る儀式ともいえる。

その中に異彩を放つ新人ひとり。

鶴が折れない。

訳が分からない。

天然系で真面目な子だった。

不器用なのか注意散漫なのかその手から宇宙を生み出しているのか。

共に過ごした二年半、彼女の手からまともな鶴が生れた日はなかった。

今でも母校の部活であの風習は続いているのか否か。

桜が咲くころ、思い出す。