梅雨ちゃんが来た!(ヒロアカ番外編の感想など)

本日はアニメ「僕のヒーローアカデミア」(ヒロアカ)の第一回放送日。

ジャンプで連載している同タイトルは、超人化する「個性」の発現があたりまえになった世界で、ヒーローに憧れる少年の物語。

個性豊かなキャラクターたちの戦いが動いて見れるのが今からワクワクが止まらない。

 

私の視聴スタイルはリアルタイムで見れるかどうかは五分五分というところ。

 

3月最後の週刊少年ジャンプ本誌に掲載された番外編「梅雨ちゃんのケロケロ日記」。

番外編の主人公・梅雨ちゃんは主人公のクラスメート。

「蛙」の個性を持つ彼女は「蛙っぽいことならだいたいできる」上に、キャラクターもケロッとしている。という蛙をモチーフに作られたキャラクター。

(声優は悠木碧さん。シンフォギアで彼女に惚れたファンとしても楽しみです)

 

ヒロアカ本編はもともと、生徒たちの

「慎重さからくる自信のなさ」

「まじめが故の視野の狭さ」

など、長所が短所になってしまって失敗する→克服するを経ているところがあります。

 

梅雨ちゃんはケロッとした性格のため、そういうのはないのかなと思っていたので、ある意味、すでに乗り越えた側だったというのがこの短編の面白いところでした。

最後のコマの満面の笑み。とても可愛くて、もともと好きだった梅雨ちゃんがより魅力的に感じました。

 

アニメヒロアカ、放映が楽しみです。

 

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