マステ持ち運び用の箱を作ってみた
マスキングテープを持ち運びたい。
とはいえそんな何種類も必要という感じではなく、デコレーションとしてではなくあくまでテープとしてなので大容量である必要はない。
一つくらいでいい。
で作ったのがこれ。
中身はこんな感じ。
マステの大きさに合わせた左側のケース・深めとそれより一回り大きい右側・浅めにはマステをベタベタ貼って。芯は手芸用ボンドでくっつけた。
厚紙とトイレットペーパーの芯。
丸みが最初からあるのでトイレットペーパーの芯が使いやすいけれど厚紙でもいい。
しっかりハマるのでどちらか片方のふたをもっても外れない。
きりは源次郎のライバルかもしれない
真田丸11話「祝言」では、源次郎と梅が祝言を上げました。
源次郎を強く優しく支える存在。
梅は主人公の嫁にふさわしいヒロインです。
しかしその祝言は、それを利用した室賀の暗殺計画という源次郎にとっては辛い結果をもたらしました。
その時、源次郎は泣けなかった。代わりに泣き、怒ったのはきりだった。
源次郎が兄に漏らした言葉に、きりの役割が浮き彫りにされました。
源次郎の動きに反発し、ときに源次郎を発奮させる役割。
その時、「苦手だったはずなのにいつの間にか気になる相手に」という恋愛関係に主軸を置かれている存在だと思いこんでいたきりの存在が、「反発し合いながら互いを認め合う存在」というライバルのような関係なのではないかと思うに至りました。
続きを読む優柔不断の犬派猫派論争
今週のお題「犬派? 猫派?」
犬も猫も可愛いから選べない!
で終了するのもあれなので考えてみる。
飼うなら犬派。
もちろんちゃんとしつけをすることは前提として。
可愛い物は構いすぎる方なので猫にはきらわれそう…という思いもある。
人様のところの犬だけれど昔、ずっと抱っこさせてくれた子がいて、これは癒される…と思った。
しかし持っているモチーフ、柄とかなら猫が多い。
家にあるぬいぐるみもジジとかキティちゃんとか猫が多い。
犬柄と一口に行っても種類がいろいろだけれど猫柄というと大体スリムな猫、それこそジジみたいなイメージのものが多いので、安定のデザインなのかもしれない。
結論、どちらも可愛いから選べない!
ふりだしに戻る。
「文章」について読む
文章に関する本を同時に二つ並行して読んでみた。
前者は文章を書くことの基本のキだ。どのような文章を書く人にも為になる。
文をはじめて書き始める人ならこれを参考にすれば最低限の文章は書ける。
今まで書いた自分の文章と照らし合わせて振り返ってみるのは勉強になるし、これから書く文章にも反映させていくといい感じ。
後者は、「頭がいい人」と銘打っているだけあって、
すこし進めた内容だ。
ブログなんかのテーマ選びから始まって、内容が多くて深い。
ある程度読み込まなければいけない
たとえば今すぐかなければいけない人が読むには大事な部分を拾い上げるのに時間がかかってしまうと思う。
「文章」と一口にいっても切り口が違うとこうも違うんだなと思った。