鏡の中の恐ろしい物

お題「最近見た夢」

夢の中、薄暗い部屋。

壁にかかる一枚の鏡。

縁はない、裸の鏡。

ちょっと割れている。

薄汚れている。

それでも鏡としての用途は果たす。

覗き込む。

自分がうつる。

だけど少し違う。

いつもの自分ではない。

冷や汗が浮かぶ。

これは、この鏡の中の自分は、

額がめっちゃ後退している。

最近見たすごい怖い夢。

(追伸)

覗き込む角度を変えたら元通りの額になりました。

戦姫絶唱シンフォギアの続編が決まったので想い出を語る

シ・ン・フォ・ギィィッ――ヴウゥワアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!

戦姫絶唱シンフォギアの4期および5期が決定した。

歌う声優の先達・高山みなみを先輩に戴き、演歌出身・水樹奈々、音大出身・高垣彩陽を仲間に従え、悠木碧が戦うヒロインを演じた1期からはや4年。
思えば遠くに来たものだとその頃から応援してきた私はしみじみしてしまう。

とりあえずどういうものかというと3期目「戦姫絶唱シンフォギアGX」1話がニコニコ公式配信中。
最初の6分くらいがまさにシンフォギアって感じなのでこれで合う合わないかは大体わかる。たぶん。

 

www.nicovideo.jp

何これ熱い、となるか、何これウケる、となるか、何これ怖い、となるかは人による。

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仙台駅東口を通るので寄り道した

頻繁に利用する仙台駅東口

今となっては毎回通るたびに写真とっていれば面白いものになっただろうにと思っても後の祭り。
エスパル新館を見てきました。

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入口で大量に置かれていたガイド。

人人人。この陽気に冬場と変わらない厚着で出かけてしまったこともあり、短時間で周って離脱してしまいましたが、色んなお店があって見ているだけで楽しかったです。

普段から利用していたくまざわ書店が広くなっていたのが印象的でした。
増設したために広々としていましたね。
前は書店の近くにあったザ・スタディ・ルームが東館に移動していたりしました。

東急ハンズはハンドメイド系の商品が売っているかなと思ったのですが、残念ながらあまりなかったです…。
ただ雑貨類はもちろん充実しているのでなんだかんだ通いそう。
キングブレード等も売っていたので急なライブも安心。

短時間でのことでフロア全体微妙に把握し切れませんでした。

連絡通路からぱしゃり。

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来年の初売りが今から楽しみですね。気が早い?

ハンドメイド進捗と仙台のお店

 前回↓ハンドメイドの門をたたき、ちまちま作っている現状。

shirokutsushita.hatenablog.com

 とりあえずキノコのチャームは最初から紐系に吊るしたいと思っていたので、ユザワヤで売っていたレザーネックレスに吊るす。
そしてパーツクラブで買ってきた金属ビーズで両脇を挟む。
ぐらぐら動くのでレザーネックレスをただ結んで結び目に引っかけビーズを固定。
レザーネックレスが短くなって付け心地はチョーカーぽくなりました。

ジョイントパーツはブレスレットにしたいと何となく思っていたので丸カンをちまちま手作業でつけてこんな感じに完成。
ただ大きめの丸カンはちょっとぎらぎらしすぎる印象なので繊細なチェーンを探してみようと思います。

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仙台駅東口の様子もその内見てきます。
ハンズの品ぞろえが楽しみ。

パーツ探しのために行ってみた仙台のお店。
マブチ、パーツクラブ、木村屋が同じ通りにあるのはよく考えるとすごいですね。

ユザワヤ:アクセサリーに限らず手芸系いろいろ。イービーンズ。

www.yuzawaya.co.jp

パーツクラブ:アクセサリー系。スワロフスキーの大きいのとかを探すならここ。

www.partsclub.jp

マブチ:手芸系いろいろ。布豊富。元ダイエー

www.e-mabuchi.net

木村屋:手芸系いろいろ。ビーズとかレジンとか。

www.clisroad.jp

ベストセラー小説の書き方とベストセラー漫画家

ディーン・R・クーンツ「ベストセラー小説の書き方」を読んだ。

ベストセラーを書きたい人へ、作法ももちろん、作家稼業の商売事情までつまびらかにされた本。

少し古いものだし、海外の作品だしで商売事情の辺りはあまり読んでていてもピンと来ない。
ただ、それを通じて作者が言いたいのは「作家になりたい」という人間が持つべき心構えだと思う。

第四章「ストーリー・ラインを組み立てる」ではクーンツの著作 「ハンギングオン」の冒頭から、便所の描写に蜘蛛を挿入することの効果について語っているところが興味深かった。

第七章「信憑性のある登場人物をつくりだす」では、キャラクターを掘り下げるために身上調査書を作ることとその項目について述べている。

それで思い出したのは「ジョジョの奇妙な冒険」の作者・荒木飛呂彦先生だ。昔、荒木先生がNHKに出演された時、ご自分が使っている「キャラクター身上調査書」を公開していらっしゃった。

荒木先生のキャラクター身上調査書は下記リンクから。

NHK高校講座 | 芸術(美術Ⅰ/書道Ⅰ)

クーンツの挙げていることは荒木先生がその作品の中で実践していると言ってもいい。
何かと独特なセンスが印象的な荒木先生だが、「荒木飛呂彦の漫画術」をチラ読みして緻密に理詰めで描いてらっしゃるのだと感じた。

とりあえず私はクーンツが本書で挙げている彼の著作を読みたくなった。

小説家としてだけでなく、セールスマンとしての才能もふんだんに見せてくれる一冊だった。

 

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マステ目当てで女川駅に行ってきました

晴天なれど風強し。そんな3/16(火)に女川駅に行ってきました。

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女川駅前、マステで彩られた道。

上記イベントに行ってまいりました。
自分の県内でこのようなイベントを催してくれるのはありがたいことですね。
この冬、県内で他にもマステ関連のイベントはやっていたのですが、アンテナが低くて開催時には発見できず。無念。

こちらのイベント、3/18(金)まで開催しています。

女川駅には仙台駅から在来線を乗り継いで2時間。女川駅ではSuicaが使えないので切符を買わなければいけません。また、女川駅の券売機は一つだけで券売機でもSuicaが使えないので時間のある時に帰りの切符も買っておくといいでしょう。

長い電車の旅、車窓の風景に心躍ります。

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