感想

真田丸 第十六回「表裏」 源次郎の窮地

絢爛豪華な大坂城に渦巻く黒い闇。源次郎の追い詰められっぷりに見返すのが辛いほどでした。 真田丸 第十六回「表裏」今週はだいぶ掻い摘んだ感想になっています。

今日読んでた本2冊、途中の感想

読み終わる頃には感想がフレッシュじゃなくなって、感想書く気がしないときがある。 ので、読んでる途中の本の今んとこの感想をメモっておく。 「創作の極意と掟」筒井康隆 創作の極意と掟 posted with ヨメレバ 筒井 康隆 講談社 2014-02-26 Amazonで調べる…

「モモ」に心を躍らせて

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 「人生において大事なことをこの一冊が教えてくれる」なんてうたい文句はあまり好きではない。しかしミヒャエル・エンデ「モモ」について一文書くとしたらこの一文になる。 小学生の頃、学校の図書室で読んで、そ…

真田丸 第十五回「秀吉」 源次郎、秀吉に出会う

和やかな大坂。騒がしい上田。二つの家族。どちらの家族も知る源次郎は、家長の秀吉をどう思ったか。 真田丸 第十五回「秀吉」

「知的生産の技術」から「手紙」

「知的生産の技術」 内容が濃くて読み切れてないのでとりあえず気になった章からピックアップ。 「手紙」1969年に発行された本書。現在からみるとさらに縁遠い物となっている「手紙」だが、本書が書かれた時代でもすでに、日本におけるその扱いは微妙なもの…

授業参観が来た!(ヒロアカ小説感想)

僕のヒーローアカデミアの小説を買いました。 行きつけの本屋のジャンプ系の小説を置いてあるところに無くて売り切れかなと思っていたら、ヒロアカの単行本と一緒に並べられていました。 かっちゃんと飯田くんがいないのが意外。お茶子が可愛い表紙です。 僕…

梅ちゃんの死と「こころおきなく」戦うこと

大坂編に突入した真田丸。しかしどこか青春編における梅の死を引きずっている。もやもやしたものを晴らすために彼女の死について書いてみる。

真田丸 第十四回「大坂」 新天地

真田の大勝利に終わった第1次上田合戦。最愛の妻を失った源次郎は、それでも前に進むしかなく、大坂に赴きます。 真田丸 第十四回「大坂」新天地で続々個性豊かな新キャラ登場です。

きのこ帝国「夜鷹」を聞いて宮沢賢治を読み直す

ちょっと前に知ったきのこ帝国。 最近アニメの始まった「僕のヒーローアカデミア」の堀越先生が執筆時に「桜が咲く前に」を聞いていらしたと目にして、聞いてみたらハマった。 www.youtube.com (公式によるアップロード) その、きのこ帝国の「eureka」とい…

梅雨ちゃんが来た!(ヒロアカ番外編の感想など)

本日はアニメ「僕のヒーローアカデミア」(ヒロアカ)の第一回放送日。 ジャンプで連載している同タイトルは、超人化する「個性」の発現があたりまえになった世界で、ヒーローに憧れる少年の物語。 個性豊かなキャラクターたちの戦いが動いて見れるのが今か…

真田丸 第十二回「人質」

BSの真田丸では開始前に「武田信玄」の再放送予告。真田丸の実質的な前日譚となるわけで、真田丸と合わせて見る人も多そうです。 真田丸 第十二回 「人質」源次郎、人質ライフを意外と満喫。

きりは源次郎のライバルかもしれない

真田丸11話「祝言」では、源次郎と梅が祝言を上げました。 源次郎を強く優しく支える存在。 梅は主人公の嫁にふさわしいヒロインです。 しかしその祝言は、それを利用した室賀の暗殺計画という源次郎にとっては辛い結果をもたらしました。 その時、源次郎は…

「文章」について読む

文章に関する本を同時に二つ並行して読んでみた。 前者は文章を書くことの基本のキだ。どのような文章を書く人にも為になる。文をはじめて書き始める人ならこれを参考にすれば最低限の文章は書ける。今まで書いた自分の文章と照らし合わせて振り返ってみるの…

真田丸 第十一回「祝言」 幼馴染の悲しみ

めでたい祝言という単語にもかかわらず、陰謀渦巻く真田丸。のっけから嫌な予感しかしません。 第十一回「祝言」このまま漢数字で話数を書いていくとごちゃごちゃしそうで迷いどころ。

戦姫絶唱シンフォギアの続編が決まったので想い出を語る

シ・ン・フォ・ギィィッ――ヴウゥワアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!! 戦姫絶唱シンフォギアの4期および5期が決定した。 歌う声優の先達・高山みなみを先輩に戴き、演歌出身・水樹奈々、音大出身・高垣彩陽を仲間に従え、悠木碧が戦うヒロインを…

ベストセラー小説の書き方とベストセラー漫画家

ディーン・R・クーンツ「ベストセラー小説の書き方」を読んだ。 ベストセラーを書きたい人へ、作法ももちろん、作家稼業の商売事情までつまびらかにされた本。 少し古いものだし、海外の作品だしで商売事情の辺りはあまり読んでていてもピンと来ない。ただ、…

第十回「妙手」 恐れ入る一手

とうとう節目の第10話。信繁も信之も正念場。真田家が散々、弄してきた策も報われる時です。 真田丸、第十回「妙手」。前回のキーポイントは鷹、今回は囲碁。

ゲーム向けのSF事典が楽しかった

「ゲームシナリオのためのSF事典 知っておきたい科学技術・宇宙・お約束110」 Amazon.co.jpアソシエイト これが面白い。 ゲームシナリオのためと銘打ってるのはたぶんシリーズがそうだからという感じで、ゲームや漫画なんかでも通じる知識がざっとおいてある…

『鬼滅の刃』と『蠅庭のジグザグ』吾峠呼世晴先生の読み切りと連載

蠅庭のジグザグ 吾峠呼世晴先生の読み切り4編最後は「蠅庭のジグザグ」 「蠅庭のジグザグ」少年ジャンプ+ いい人では決してない主人公の淡々とした言動・行動が小気味いい。

真田丸 第九回「駆引」 真田父子、悩む

春日の凄惨な死に、片棒を担いだことになった信繁は落ち込む。しかし信繁少年の悩みを近隣との駆け引きに忙しい真田家の大人たちは聞いてやる暇などない。 真田丸 第九回「駆引」。

『鬼滅の刃』吾峠呼世晴先生の読み切り『肋骨さん』

『鬼滅の刃』吾峠呼世晴先生の読み切り二つ - Shirokutsushitaのブログ 上記記事の続き。 少年ジャンプ+『肋骨さん』 肋骨さん 前作二つが陰気な主人公なのとは打って変わって、やわらかで社交的な印象のある主人公。連載の主人公に一番タイプは近いだろう…

真田丸 第八回「調略」 裏切り寝返りは戦国の花

真田丸も第八回。末広がりの8話。真田家の可能性は無限大。 真田丸第8回「調略」。

『鬼滅の刃』吾峠呼世晴先生の読み切り二つ

2016年11号から連載開始した『鬼滅の刃』。 吾峠呼世晴先生の作品は、以前週刊少年ジャンプに載った読み切り『肋骨さん』をよく覚えていた。その後にジャンプに掲載された『蠅庭のジグザグ』は読んでいたが、『肋骨さん』以前の読み切りは読んだことがなかっ…

厚切りジェイソンがすごいなと思った

厚切りジェイソンが出ていたメレンゲの気持ちを見た。 「Why Japanese People!」のネタでおなじみの、IT企業役員と二足のわらじをはくお笑い芸人。 日本に最初に来たときに『エンタの神様』を見ていたらしい。お笑い番組には字幕がついていたから、日本語の…

真田丸 第七回「奪回」取り戻せなかったもの、手にいれたもの

前回、真田信繁は家族を守りきれないという大きな挫折を経験した。 今回のミッションは彼にとって、奪われた家族を取り戻すためのものでもある。 真田丸 第七回「奪回」 そして前回は梅に大きく水をあけられた感のあるきりは、ヒロインの座を奪回できるのか。

完結したソウルキャッチャーズをネタバレにならない程度に紹介する

週刊少年ジャンプH24年25号から連載が始まった異色の音楽漫画「SOUL CATHER(S)」(通称ソルキャ)。原作は神海英雄。 週刊連載→NEXTでの隔月連載→ジャンプ+で週刊連載という連載形態も漫画本編も怒濤の勢いで駆け抜けてきた同作品が2月14日のジャンプ+の更…

「マスキングテープの本」主婦の友社

マスキングテープの本を借りて読んだ。 刊行、なんと2008年。取り上げられているマスキングテープは、ほとんどが無地・単色のもので、今の賑やかなマステ業界とは隔世の感がある。 アメリカでは厚いクレープ紙を利用していたが、日本では和紙を使うことで薄…

真田丸 第六回「迷走」感想 大博打の始まり

先週は伊賀越えに挑む徳川家康がすっかり主役のようなありさまだった「真田丸」 今週はしっかりと信繁の苦悩に迫ります。 真田丸 第六回「迷走」。時代も人もあっちへ行ったりこっちへ行ったり。

真田丸ファンの「歴史秘話ヒストリア」感想

2月3日放送、歴史秘話ヒストリア「偉大なる父・信玄よ!~若きプリンス 武田勝頼の愛と苦悩~」 真田丸ではその苦悩してなお凛々しい姿、信之や松の人質を解く懐の深さ、そして悲壮さあふれる最期で話題をかっさらった武田勝頼。 彼を中心に据えたヒストリア…

真田丸 第五回「窮地」感想 家康の戦い、真田家の戦い

織田への臣従を決めた真田家。信繁は安土の発展に目を輝かせるが、すかさず本能寺の変が起きてしまう。 第五回「窮地」 情報戦は戦の基本。野戦ももちろん戦の基本。

真田丸 第二回「決断」感想 父の姿

真田丸は歴史の大海原に漕ぎ出した。彼らは何を決断するのか。そして痛恨の裏切りを受けた勝頼の行く末は。 真田丸 第二回「決断」。

真田丸 四話目までで見る三英傑

真田丸の放送も第四回まで来た。 武田の滅亡から本能寺まで、あっという間だが密度の濃い四話だった。 本能寺で信長が死亡したので、「ここまでで感じた三英傑」について書いておこうと思う。織田信長(吉田鋼太郎)、徳川家康(内野聖陽)、そしてまだ姿を…

『エイン博士の最後の飛行』

ジェイムズ・ティプトリー・Jr.著、『愛はさだめ、さだめは死』から『エイン博士の最後の飛行』の読書感想。 表題作を始め、この短編集は愛の話が多い。それも狂人の純粋な愛。このタイトルもまた、エイン博士の愛の話だった。純粋でかなしい愛の話。

真田丸 第四回「挑戦」感想 信長という男

昌幸の策略により、まんまと信長に招かれることとなった真田父子。信之を郷に残して、信繁は父に同行する。 真田丸 第四回「挑戦」織田信長、明智光秀、登場。信長の鮮烈な生きざまを、信繁は目に刻み付ける。

真田丸 第一回「船出」感想 真田丸、漕ぎ出す

真田一族は一艘の船。その名も真田丸。その船はいったいどこへたどり着くだろう。 OPは重苦しいくらいの重厚さと、華々しい赤色が印象的だった。 真田丸 第一回「船出」遅まきながら一話の感想を。

「真田丸」三話目までの雑な感想

三話までしか放映されていないが、主人公以外の動きもしっかりしているという印象。 例えば一話、信繁が勝頼を見送るシーン。音楽もあいまって本当に印象深いシーン。このとき他の真田家の人間が何をしているのかというと父は遠くの岩櫃にいる。兄は父が不在…

人が人といるために、必要なもの。『九つのいのち』

アーシュラ・K・ル=グウィン著、風の十二方位から「九つのいのち」の読書感想。 自己と他者という普遍的なテーマ。それまでの身内を失うことで他者を受け入れる過程。この物語はSFであることが効果的だ。しかし必須ではない。

真田丸 第三回「策略」感想 騙す人、騙される人

いきなり3話からの感想。その内、1話2話もメモはあるので書く気になったら書く。BSでまず視聴し、地上波での放送後に書いていく予定。 大河ドラマ 真田丸 第三回「策略」